1614440☆ああ 2025/06/01 12:39 (Chrome)
鹿島・鬼木監督の目に涙「大きなけがが出てしまっている」声絞り出す 前半戦首位ターンも
試合後の鬼木監督に笑顔は一切見られなかった。
「サポーター、選手、彼らの勝利だったと思います」と試合を総括したが、
言葉数は少なく、目には涙がたまっていた。声もかすれがちだった。

後半10分、開幕から全試合先発を続けていたDF安西幸輝が、左膝を痛め、担架でピッチを後にした。
詳細は精密検査の結果次第となるが、現場での所見は芳しいものではなかったという。

安西は負傷後、ピッチ内で起き上がることができず、苦悶の表情を浮かべてうずくまっていた。
目の前でその様子を見ていた一部のG大阪の控え選手たちは、身ぶり手ぶりを交えてピッチに中断を求めていた。
しかし、主審は試合の続行を決断。G大阪側がシュートを放ち、オフサイド判定になるまで試合は続けられた。

直接的な言及こそ避けたものの、指揮官の憤りは選手を思っての感情であり、
またこの日の審判団のゲームマネジメント力に向けられたものでもあったと推察される。
感情を押し殺した鬼木監督だったが、勝利後とは思えないほどに終始厳しい表情を浮かべていた。
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