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No.259361
 タグ・ホイヤー社が今季から始める『TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD』にならい、『エル・ゴラッソ』では23歳以下のJ1月間ベストプレーヤーを毎月選出。7月の川辺駿(磐田)に続き、8月は進境著しい鹿島の三竿健斗を選出した。

“大岩アントラーズ”の申し子
MF 20 三竿 健斗(鹿島)

 大岩監督が就任して以降、天皇杯を除くすべての公式戦でフル出場してきた。まさに“大岩アントラーズ”の申し子と言える存在だ。当然、監督の評価は高い。

「攻守両面において、すごく評価している。チームを構成する上でやってほしいことを、彼なりに解釈して、それを表現できる。また、相手に対して対応を変えていける。そういう能力を持っている」

 自身がイメージする90分の試合運びを、高い確度で再現してくれる選手がいれば、指揮官が重宝するのもうなずける。

 もちろん、まだ若く完成された選手ではない。しかし、インテリジェンスの高さが試合をこなすごとに彼を成長させていく。直面する課題を冷静に分析し、それに対して真摯に向き合う姿は、内田篤人や柴崎岳を彷彿とさせる。

 連戦でも好不調の波が少なく、プレーは安定。それも指揮官にとっては有り難いことだろう。

 暑い8月でもパフォーマンスは高水準を保った。「朝起きたらスッキリしている」と三竿健。9時間ほどの睡眠が、成長のサイクルを持続させてい
る。

文:田中滋(エルゴラッソ鹿島)

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