389193☆Antlove 2018/11/11 18:46 (Firefox)
メモリアルの20冠
悲願のアジア制覇を成し遂げ、前人未到の通算20冠を達成。感動と興奮が冷めやらぬ中、久しぶりの休息が訪れた今夜、暇つぶしにこんな企画を考えてみた。

【祝・20冠! 時空の旅へ。思い出とともに蘇る、私の選ぶ歴代ベストイレブン】 

フォーメーションは伝統の4-4-2、(アジア枠1及び提携国枠1を除く)外国籍選手は最大3人まで。
当然、ここに挙げたくても挙げきれない選手は沢山いるし、選定基準が実働期間やタイトル数の他、個人の好みなどに大きく影響されてしまう部分は否めないが、面子を見て我ながらニヤニヤしてしまう顔ぶれとなったわ。

GK:曽ヶ端・・・満場一致。98年同期入団、この人と小笠原はやはり外せない。スンテという最大の宿敵との出会いが彼の闘争心に再び火をつけたことは言うまでもない。
RB:内田・・・今季8年ぶりに古巣復帰を果たした、ウッチーこと我らが篤人。栄光→挫折→復活への道のり、12月開幕のCWCで再び世界を相手に躍動する篤人が見たい。
CB:昌子・・・新時代の若きディフェンスリーダー。秋田、岩政の系譜から成る背番号「3」の正統継承者。鹿島から世界へ羽ばたく日もそう遠くはないだとう。
CB:秋田・・・燃える闘魂。W杯初出場を決め、日本中が熱狂したアジア最終予選「ジョホールバルの歓喜」。あの辛口のセル爺をして「彼こそが今大会のMVP」と言わしめた。
LB:相馬・・・アウグストや新井場、脩斗も捨てがたい!が、一人だけとなると、代表キャップ58、ベストイレブン4度受賞のこの人か。秋田、名良橋と共に98年W杯仏大会を経験。
DH:ジョルジ・・・94W杯・優勝戦士。世界最高峰の右SBは主にボランチとして活躍。選手及び監督としてクラブに数々のタイトルをもたらした「英雄」。96Jリーグ・MVP受賞。
DH:小笠原・・・「闘将」。ジーコスピリッツの象徴ともいうべき存在。獲得した国内主要タイトルは実に17冠。20年の長きに渡って常勝・鹿島の中盤に君臨。09JリーグMVP受賞。
OH:セルジーニョ・・・在籍はまだ数か月ながら、ジーコ推薦のこの超優良助っ人が残したインパクトの大きさは救世主そのものだった。ビスやん、レオ様、ごめんなさい。
OH:野沢・・・稀代のファンタジスタ、変態こと「Mr、クライマックス」。典型的な「記録よりも記憶に残る」男。ジーコも惚れたその才能、とにかくこの人のセンスはヤバかった。
FW:マルキ・・・第3次黄金期を牽引したストライカー。08年にはベストイレブン、リーグMVPの他、アントラーズ史上唯一の得点王まで獲得。J史上屈指の優良助っ人。
FW:長谷川・・・多くのサポから愛され、アントラーズ史上、最もゴールを挙げたストライカー。投稿者一押しの現スカウト担当。引退セレモニーでの「ハセ」コールは今も忘れられぬ。
監督:オリヴェイラ・・・やはり、最大のハイライトは07年のリーグ最終節・清水戦。「『奇跡』とは信じる者にのみ与えられる。」ピッチにかけたオズの魔法が悲願の10冠をもたらした。
(番外編)総監督:ジーコ・・・説明不要の神様、「REGEND OF REGENDS」。93年・J開幕戦でのハットトリック、全てはここから始まった。この人抜きに鹿島は語れない。


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