398628☆静鹿 2018/12/05 22:12 (Chrome)
男性
2018の戦いを簡単に総括
序盤
 キャンプから「なんちゃってポゼッションサッカー」を掲げた結果、
 フタを開けてみれば速攻が皆無で全く迫力の無いチームに。
 「鹿島史上最低のチーム」「結果も内容も救いようがない」との批判も多く、大岩解任希望が溢れ返るが
 それさえも霞ませる柳沢コーチのスキャンダルでチームはまさに絶望に包まれる。
 しかし戦術より個人の衝突で何とかなってしまうACLは 混戦の中2位でGL突破を決め、
 ラウンド16の上海上港戦はフッキの負傷離脱という思わぬ幸運に助けられギリギリで突破を決める。
 

中断明け
 黒崎コーチが代替就任、そしてジーコTDの就任がサプライズ発表
 植田、金崎の移籍が発表されチームが大いに揺れる。
 危機感からか気持ちのこもった試合を見せ
 当初は負けない試合を続け復調の兆しとも思われたが
 超過密日程の中で謎の固定起用を続ける稚拙なマネジメントミスで、当然の如く疲労から大失速。
 宮本初采配のガンバに勝ち点を落とすとFC東京に逆転負け、
 名古屋に4失点の大敗など不安定な試合を続け、
 ついには広島戦に完敗を喫し、9月頭にして逆転でのリーグタイトルはほぼ絶望視される。
 一方ACL準々決勝は広州恒大ではなく弱い方の天津権健が勝ち上がってきてくれるという幸運、
 3本の矢からモデスト、ヴィツェルを欠き孤立したパト相手に、それでもゴールを脅かされながら
 結果的には2戦合計5-0と大勝で勝ち進む。
 サポとしては悲願のタイトルに近付く一方で
 国内の戦いではストレスが溜まるというジレンマに陥る。

終盤
 ルヴァン川崎戦2ndレグあたりから、サッカーを割り切る。
 何のことはない、去年までの堅守速攻スタイルに戻しただけだが、
 ようやく選手たちも足枷が外れたようにその力を(去年並みに)発揮し始める。
 ACLでは全北現代ではなく水原三星、アルサッドではなくペルセポリスと、
 勝ち上がる度にタレント的には弱い方が上がってくるという、望外の巡り合わせ
 決勝Tの4連続幸運という運命的な何かに導かれ、ついに悲願のタイトルを獲得。
 しかし実施t「戻しただけ」で去年の課題は何一つ解決していない
 個人頼みサッカーは国内戦で限界を露呈する。
 29節川崎戦、ルヴァン準決横浜FM戦、最終節鳥栖戦、そして天皇杯準決浦和戦と
 節目節目の大事な試合の度に、1点が果てしなく遠く感じさせる
 稚拙な展開を見せられ、サポは嫌でも去年の悲劇を反芻させられた。
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