405868☆ああ 2018/12/20 13:18 (iPhone ios12.0.1)
総じて言えるのは、近年の中でサッカーの質自体は今年が1番酷かったように思うということ
内容悪くても勝つのが鹿島スタイルというけど、それでもある程度の内容が伴わないと勝てないのもサッカー
そのある程度の内容にすら到達できなかったのが前半戦でリーグ最少得点という酷い有り様だった
セルジ加入とレオの復調、優磨の自覚で持ち直すけど結局個で持ち直しただけで質自体が変わったわけではない
ここで書くとまた文句言われそうだけど、川崎ならあの前半序盤のゆるいレアルに対してもっと崩しの形を作って何本かはチャンスを作ってたんじゃないかとか悪いけど思ってしまった
もちろん結果は鹿島と変わらんかっただろうけど…
同じ負けるでもチャレンジして負けるのと、ただ負けるのではだいぶ違うと思う
2年前はもっと勇敢だった
モドリッチは永木を嫌がってたし、小笠原は闘ってたし、西はマルセロとやり合ってた
金崎はラモスに圧力をかけ続けたし、柴崎は相手の脅威にすらなってた
なんていうか、レアル戦に限らず選手がピッチの上で100を出せない試合があまりにも多いというか…