409203☆大岩剛 2018/12/23 22:57 (Firefox)
タイトル
今季は結果的にACL1冠だけに終わったけれど、ルヴァン、天皇杯と獲れるチャンスは十分あったし、終盤まで可能性は残したからね。
リーグ戦は前半戦の躓きが大きすぎて勿体なかったけど、まあ、悪いなりによくまとめた方だと思うよ。
怪我人続出、過密日程、監督の力量とか、エクスキューズは多々あるが、現有戦力の維持及び底上げ、新戦力の融合がうまくいけば、
クラブが毎年目標に掲げる「全冠制覇」もあながち不可能ではない気もするんだよね。まあ、口で言うほど簡単じゃないことぐらい百も承知だけどさ。
大岩さんの続投が正式に決まれば来季で3年目になるが、過去、多くのタイトルを獲った指揮官の事例を見ても、3年というのが一つの区切りになりそう。
ジョアンカルロス 1年目・リーグ優勝、2年目・カップダブル、3年目・ジョルジーニョと衝突し、シーズン途中で退団
髭 1年目・史上初の3冠、2年目・リーグ連覇、3年目・ルヴァン優勝 以後、4年目〜第2次政権までタイトル無し
織部 1年目・リーグ優勝&天皇杯優勝 2年目・リーグ連覇 3年目・リーグ3連覇(4年目.5年目とカップ戦のタイトルは獲るも、リーグ制覇は無し)
監督にとってもおそらく集大成となるであろう3年目。フロントが覚悟を決める(続投に賭ける)というなら、我々もそれを信じてみようじゃないか。