413677☆静鹿 2019/01/07 22:03 (Chrome)
男性
今回の西の移籍は
ある意味「適正な別れ」だったと思います。
理由は以下の通り。

@SBでこそ最もその才能が活きる選手なのに、本人がSBにモチベーションがない。
A本人が望む中盤起用をあまりしてあげられない。できてもそこまで圧倒的なパフォではない。
Bポゼッションサッカーの中でより活きる才能だが、大岩監督の志向したそれは絵に描いた餅で頓挫
Cポジションにおける年齢構成(流石に内田篤人より優先させるという判断は色々な意味でできない)

上記@〜Cは「今の鹿島の中では」という前提条件のもとで挙げています。

個人的には、鹿島のオーソドックスな堅守速攻サッカーの中で
一番その才能を持て余し、ある意味犠牲になってくれていたのが西大伍だったと思う。
誤解を恐れずに言えば、鹿島のサッカーの中では彼の才能は100%発揮され難かった。

これまでの実績から、神戸というクラブを舐めた発言が多いのも無理からぬとは思うけれども
今年の神戸は「いよいよ今度こそ」と思わせるに足る補強を、金に糸目を付けずしている。
リージョ監督とそれを支えるイニエスタという依然世界トップの才能を擁し、
かつてない規模で進められる「バルサ化」の中で、
西大伍が鹿島で披露していたより更に高いパフォーマンスを披露する可能性は
かなり高いのではないかと個人的には恐れています。

ならば対抗する鹿島はどうするか?
答えは大伍ほどの才能はなくとも
鹿島のサッカーの中でこそ100%の力を発揮でき、尚且つ伸びしろのある選手を起用すればよい。
それはエウシーニョを取っておけば…とかいう話ではないハズ。
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