416473☆ああ 2019/01/13 15:36 (iPhone ios12.1.2)
ここ10年のJリーグを振り返るとやっぱり中盤が充実期を迎えたクラブがその年のチャンピオンになってるイメージがある。
そこに助っ人やらストライカーが加わると複数タイトルみたいな。
2009年 鹿島→小笠原、中田、本山、野沢+マルキーニョス、興梠
2010年 名古屋→マギヌン、ダニルソン+闘莉王、ケネディ
2011年 柏→レアンドロドミンゲス、ワグネル、大谷
2012〜2013年 広島→青山、森崎、ミキッチ、高萩+佐藤寿人
2014年 ガンバ→遠藤、今野、明神+パトリック、宇佐美
2015年 広島→青山、森崎、柴崎晃+ドウグラス、浅野
2016年 鹿島→小笠原、永木、柴崎+金崎
2017年 川崎→中村、大島、ネット、家長+小林
2018年 川崎→中村、大島、守田、家長+小林
特に2009鹿島、2011柏、2012広島、2017〜2018の川崎の中盤の質は異様に高かったイメージがある。
見比べてみても今の鹿島のFW陣は優磨の成長とセルジのフィットによって見劣りしない質にはなってる。
やっぱりそこに繋げる中盤、特にゲームコントロールという部分で誰かが出てくるかしないとなかなか難しいんではないだろうか…