419857☆ああ 2019/01/25 14:11 (iPhone ios12.1.2)
1シーズンを3つに分けて、
勝ちの内容が1/3、負けの内容が1/3、どっちに転ぶか分からない内容が1/3あったとして、
優勝するチームなら当然勝ちの内容が多く、どっちに転ぶか分からないような内容の試合を1つでも多く勝ちに繋げられたチームが優勝すると思う
近年の鹿島はどっちに転ぶか分からないような内容の試合が沢山あって(1/3以上あって)、それが負けに繋がると中位や下位に1回沈むことが多い
例を挙げれば、2016の後半、2017の前半、2018の前半
逆にはっきりと勝ちといえる内容の試合が少なくとも、どっちに転ぶか分からないような試合をモノに出来てるときが浮上出来てるとき
川崎との差はその勝ちの内容の試合数が絶対的に違うという部分
確率の問題として、
誰が見ても内容的に勝ってるわという試合を多くやってるのが川崎で、
どっちに転ぶか分からないような内容の試合が多く、そういう試合を勝負強くモノに出来てるのが鹿島
でもこれは逆に言えばギリギリの試合ばかりだから歯車が少し狂うと上記に挙げたような期間的な低迷時期が来てしまい、それはトータル勝ち点に大きく影響してしまう
近年、1シーズンの中で波が大きくなってしまってるのは、内容より勝利だからといって勝ち内容の試合数を増やせてないことが一つ原因として挙げられるかと思う
もちろん出入りが多いクラブになってしまってるから、そこも一つの問題ではあるけど…