421017☆ああ 2019/01/30 12:03 (iPhone ios12.1.2)
ケルン時代に大迫が話してたけど、守備に100%傾けてたらエネルギー消費が激しくて攻撃にパワーを注げない
今の鹿島は全員が必死に守備をする
2列目はもちろん、エースの優磨ですら守備にかなりの比重を置くサッカー
まぁこれは鹿島の伝統でもあるわけだけど、これだと前線の数字は伸びてこない
攻守に100%だったマルキくらいの化け物でもない限りかなり厳しい
そんなマルキですら、あんな化け物クラスの選手ですら2008以外は15点前後に終始する
戦術が多様化してきて他のクラブが力を付けてきてる今、このサッカーでは限界なんじゃないかと思い始めてる
その結果が10年純粋な勝ち点での優勝がないということなんじゃないかと
2列目なんかよく批難されるけど、あれだけ上下動してゴールライン際まで戻って守備して、そこからさらに攻撃でもパワー注げってかなりキツイよ
今の2列目もある意味で鹿島サッカーによって結果が出にくい状態になってるんじゃないかなぁ…
近年でカイオとレアンドロだけだからね、まともな数字出したのって
日本人じゃキツイでしょ
優磨にしたって収める打開するチャンスメイクと全部やってるわけだけど、これだと最後大事なとこでパワー注げないよ
実際、優磨の決定機逸っするシーンは増えてきてるのも事実
その辺で大迫は上手いんだよ
守備を100%やり過ぎない
本人も言ってるけど、ある程度サボる所も作りながら大事なとこに向けてパワーを貯めてる
これを優磨が出来るようになればいいんだけど、鹿島というチームがそれを許してはくれないんじゃないかな
ある程度守備は他に任せてゴール前に集中しろと言ったとこで多分頑張っちゃうだろうし
難しいね、一生懸命やるとこと抜くとこのバランス