431809☆ああ 2019/03/04 09:49 (iPhone ios12.1.4)
これだけの内容を無料にしてくれたのか
内田は、、
川崎Fの構造的な欠陥を早い時間で見抜いていた。
川崎Fは、今季からレアンドロ・ダミアンを1トップに据えている。その影響で、小林悠が右MFに下り、右MFだった家長昭博が左MFにまわっているのだ。しかし、左サイドに入る家長はそこまで機能していない。左SBの車屋紳太郎とのコンビネーションはよくない。家長はそこに不満を抱えながらプレーしているようだった。試合のなかでも車屋が選択したプレーに対して不満の意を表す仕草を見せ、それに内田が同調する不思議な光景も見られた(記憶が正しければ、車屋のクロスがゴール上を越えたとき。ゴール前には家長がいたがボールはまったく違うところに飛んだ)。
前半開始時、川崎Fは左サイドからの攻撃が何本かあった。しかし、ボールを持った車屋は有効なプレーを選択できない。クロスを内田に防がれ、その後も攻撃を詰まらせると、川崎Fの攻撃は右一辺倒に変わった。家長は左サイドでのプレーを早々に諦め、右でプレーするようになった。
「車屋くんだっけ?前に立てば別に問題なかった。とりあえず聖真を立たせておけば、あいつもがんばってくれたし、あとはオレも外を捨てて中のカバーに集中できれば、そんなにやられないかな(と思った)。変に食いついて外に出て、オレが出た裏を車屋くんか誰か、家長さんかブラジル人にやられるのがいちばん怖かったから、オレは出ない。聖真に立っとけよ、って感じだね。前に走ってきたら俺がカバー行くよ、っていう状態にしておけばそんなに崩れない」
相手の左サイドの攻撃を見切ることで、カバーリングできる状態をつくりだす。相手が右から攻めれば攻めるほど、いちばん外側で余ることができる内田は余裕を持って対応できる。
内田自身、大分戦のやられ方(CBに対するヘルプ、カバーできるポジショニング、絞りの距離間と意識)
ここを重要視しながらプレーしてたよね
つくづく開幕に内田がいたらなと思ったよ
記事の中にもあるけど、伊藤と内田みたいないわゆるサッカー知ってる賢い選手がもっと出てこないと