446290☆静鹿 2019/04/15 17:29 (Chrome)
男性
内容よりも結果が優先
とりわけ鹿島というクラブにおいて、これはアイデンティティであり絶対。それは良い。

そしてファン、サポーターがそれに倣って
なんとなく「結果が出ていれば内容とかどうでもいい」という
やや拡大解釈かな?と思える論調が出て来るのも、仕方ない気はする。

ただ、監督コーチや選手は、絶対に、絶対にそのレベルじゃマズい。

勝つ為に、点を取る手段、そして取られない手段などの「根拠」を、つまり「内容」の追及を
これまでの試合を反省しながら、これからの相手を分析しながら、準備して積上げることの繰り返し。

サッカーにおいて「内容」を計る最も判り易いバロメーターは
ボール保持率…ではなく、試合ごと決定機の数を比較する事。
自分たちが決定機を如何に多く作り、相手には如何に作らせないかがそれを示すが
開幕の大分戦から、この点はずっと相手を下回り続けていることは、結果こそ出ていても軽視してはいけない。

磐田戦、名古屋戦なんかは危うく勝ち点0、0となるところを
レオが局地的にスーパーになったおかげで勝ち点4も拾えただけ。
そこにレオ本人以外は相当な危機感を持っていて然るべきだったし
実際に「勝ち続けるにはこれじゃいけない」という選手の声が多くあった。
大岩監督「修正する」と(定型文と化しているが)言い続けていたハズ。だから少し期待していた。

それなのに一方で昨日の試合はあの体たらくで
試合後には「慢心があった」との信じられないコメントが少なくとも2人から。
勿論、全員ではないと思うが、そんなとんでもない勘違いをした選手が複数ピッチに立ち
いよいよスーパーなレオがゴールを決めても勝ち点には遠く及ばなかった。3度目の正直と言う他ない。

個頼みしか攻撃戦術が無いのはもう痛い程分かってる。
守備戦術も先行されてから健斗宜しくでは、交代枠使う分去年より抽斗が少ない。
残念ながらそれらはライバル17クラブにもすっかりバレてる。
ならばせめて、それでも一定戦えてしまうどこにも負けない能力の高い選手たちを
適切なメンタル状態に整えて試合に送り出すのが、大岩監督の仕事じゃないのかな。
正直、もうそれくらいしか彼に期待できていない自分が悲しいけれども。
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