446479☆ああ 2019/04/16 15:09 (iPhone ios12.1.4)
岩政と中村俊輔の対談
中村:選手の意識が高い。例えば、攻撃に出ていたダブルボランチが、相手のペナルティエリアから戻ってきてスライディングでクリアをした、そしたらまた前に出て、もう1回攻撃に行く。こういう練習は、なかなかプロになったらなくて。「え、スライディングでクリア?」みたいに感じるんだけど、選手たちがよく理解しているから、スライディングするタイミング――例えば、ショートバウンドとか、足の向きまで考えられてる。普通だったらストッパーがやるんだけど、それをボランチがやっているのを見ると、ああもう・・・って。それをまた若い子が見るでしょう。それは戦うチームになっていく。
ちょっとの映像だけでも感じるよね、笑顔とか一切ないし。
中村「笑顔はあってもいいんだよ。結局は戦えるチームであるかどうかでさ。」
多分、ちょっと前までの鹿島に対するイメージだよね。
こういうのが欠けてきてるのかなと。