451708☆ああ 2019/04/29 11:43 (iPhone ios12.2)
何年、何十年前か忘れたけど
代表の特別番組にて
木村和司「一流の選手は1回2回ミスしたくらいでボール受けることを怖がらない。小笠原なんか怖がらないよね」
ラモス瑠偉「日本人はミスを繰り返したら隠れるんだよ。相手に被さるようなポジション取って受けないようになってしまう。そこで勇気を持って受けようとする選手が本物だよ。小野伸二とか。」
昨日の安部や土居見て思い出した言葉。
中村なんかもそうだけど、なまじプライドが高いのかミスを2回くらいするとすぐプレーが消極的になる。
伊藤が指摘してたのもそこでしょ。
前半は出来てたのに後半になって謎に出来なくなった、上手いのになんで?って…
相手の影に隠れてればそりゃミスしなくても済むから楽だし、戦犯にもなりにくい。
いつも戦犯扱いは最終ラインだもんな
昨日に関してははっきりチームの課題が誤魔化されることなく露呈したよ。
2列目やFWに強度の高い中でボールを扱う、キープできる選手がいないってことが。
唯一救いなのは、白崎にパスセンスがあることがわかったことと、レアンドロはキツイ強度の中でもキープできるなと再確認できたこと。
まぁ、監督のクソみたいな序列が変わらない限りチームは上向かないだろうけど、監督変わればまた上昇できるかもしれないメンツはまだいる。
伊藤、レアンドロ、白崎、セルジ、もちろん優磨。
この辺を上手く組み合わせてしばらくはやってほしいね。
逃げ隠れして自信の無い選手、試合中にすぐ自信をなくしてしまう選手がファーストチョイスとしてピッチに立つ必要はない。