459234☆北鹿 2019/05/19 08:36 (iPhone ios12.2)
いつもながら報知の寸評には感動すら覚えます。コナンくんを出せるあたり、自身もあのようなポップな表現を使えるようになりたいです。

個人的に注目したのは、土居と高山レフェリーの寸評ですね。

土居は言わずもがな。


浦和ー湘南戦の誤審によって、リーグ全体で審判に対する目が鋭くなっている中、高山主審は、まさに完璧なジャッジを遂行しました。

他の審判にも見習って頂きたい点として、不必要に目立たないという所があります。
昨日の高山主審は、誤審と呼べるような判定がゼロだった上、試合序盤の内に両チームの選手とコミュニケーションを取り、判定基準を明確化しました。
さらに、ラフなタックルが出始めると、そのタイミングで少し時間を取り、ニュートラルな雰囲気を作り出すことで軌道修正し、球際でのアグレッシブなバトルを演出していました。
もちろん局面での判定に対して、不満が無い訳では無いですが、大局的見地からの評価としては90点以上の評価と言えると考えます。

Jリーグの審判は、高圧的な態度が悪目立ちする光景が多々あります。ただでさえ、選手は、ぶつかり合いを求められ、アドレナリンが大量に出ている状態です。
そんな中で、ゲームの流れに即さない、審判の独善的なジャッジがあれば、感情が昂ぶるのは当然です。
毅然と高圧的は異なる事を理解願いたいところ。

また、他の報道機関等においても、「鹿島、大勝!」で終わるのではなく、こういった良いレフェリングを取り上げるという所にも、手を伸ばしてほしいところです。
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