465885☆ああ 2019/06/03 13:32 (iPhone ios12.3)
CBが植田と昌子になってから(ソッコもだけど)、スピードがあってカバー範囲が広いもんだから、極端な話両SBが高い位置取って2バック気味になっても守れてしまっていたんだよな
近いとこで言えば2015のナビスコ決勝が鹿島会心のゲームだったと思うけど、ほぼ90分ガンバを圧したあのときもパトリック宇佐美に対して昌子とソッコが同数になっても完璧に守れてたもんな
大岩になってから三竿が抜擢されて、昌子植田三竿の3人の個人能力でリスクマネジメントが成立できてしまっていた
ゲーゲンプレスみたいなことを本当にやりたいなら前線のスタミナと走力を上げるか、CBにスピードがある人材を起用するか…
前から嵌めにいけば剥がされたときに後ろが脆い、かといってライン下げて守備すれば川崎戦や横浜戦のように奪う位置が低いとこになるからそこから繋いで前に運ぶだけの技術がなく、またすぐ奪い返されて押し込まれ続ける
組織としても個人としても課題山積み状態なんだよな
希望があるとしたら、ブロックを下げて守備したとしても優磨がいればある程度独力でキープや推進を期待できるということくらいか
でもそれだと優勝までは当然難しい、去年の最終節や天皇杯準決勝のように優磨が徹底的に潰されたら何も出来なくなるということだから