466230☆北鹿 2019/06/05 23:09 (iPhone ios12.3.1)
森保3バックのポイントは
2シャドーのプレーバリエーション
だと思うんですよね。

シャドーが間受けするのは当然ですが、
そこから先のプレー選択が良くないと
今日のように常にスピードダウンを
強いられます。

顕著だったのが、右サイドでボランチが
ボールを出す時に、堂安のポジションが
絞りすぎ又は開きすぎのように感じました。

絞りすぎると、システム上、
バイタルエリア近くに味方選手が
5人集まってしまい、スペースが消えます。
その際、アウトサイドの選手が、
縦へのランニングプレーを
タイミング良く選択出来ると
一気にサイドを制圧できるんですが、
酒井宏樹はタイミングが悪かったですね。

開きすぎた場合は、単純にアウトサイドの
選手のランニングコースが消え、
選択できるパスがバックパスに
限定されてしまいますね。

左サイドでも似たような問題が
起きる可能性がありましたが、
長友は右利きでカットインが可能な上、
中島のドリブルに対し、相手が後手を
踏んでくれる事で、問題にはなりませんでした。

また、CB3枚が全てファイター寄り
※ここは人それぞれ見方が異なると思います
だったこともノッキングを起こす要因だったのではないでしょうか。

ビルドアップ 又は ミドルサードでのスイッチ
パスがボランチ任せになっていて、組み立ての時の数的優位がボヤけていました。

この展開だとボランチのコントロールが
流れに大きく影響しますが、
柴崎も守田も小林も
中々局面で違いが作れませんでしたね。
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