477564☆ああ 2019/07/07 08:35 (iPhone ios12.3.1)
なぜ鹿島はいつも、いつの時代も、勝てるのか。
その答えは、鈴木満常務取締役強化部長が主導してきたチーム編成にある。
「勝ってタイトルを獲る」
クラブ創設以来、受け継がれているジーコスピリット。それを元にした「勝つことへの執着」と「一体感を持ってファミリーで戦う」という、チーム編成における揺るがない2つの柱がある。
勝つこと、一体感を持つこと。そのために鈴木氏が意識しているのは「適正な戦力」を整えることだという。過剰な戦力であれば必要以上の競争が生まれ、軋轢によって一体感が保てないこともあるからだ。
「獲らないことも補強」
鹿島にいると、他のクラブはあまり聞くことがない言葉を耳にする。「獲らないことも補強」は、そのうちの一つ。編成におけるこの考え方は、鹿島らしさにあふれている。鈴木氏は説明する。
「例えば若い選手がいて、そこに“今は若くて物足りないから”と言って外国人を補強したりとか、日本代表クラスを補強したりだとかすると、若くて可能性のある選手が伸びることに蓋をしてしまう。だから、そこの成長度というか成長率も戦力補強だという意識を持たないと、育てられない」
一部抜粋
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鹿島フロントもそんなにおバカさんではないぞ。