ああ
No.502289
前半は5-2-3から栃木に”配置的には”上手く守られる展開から始まった。
しかし徐々に鹿島はペースを掴み始める。キーパーソンは遠藤康。
遠藤康が相手の”5枚”と勝負するのではなく、1列下りて”2枚”(ボランチ)の近辺に位置を取り始めた。
すると栃木は遠藤をフリーにするわけにはいかないので、ボランチを動かされる。栃木のボランチが動かされるならば、鹿島のボランチは自由度が増す。そのようなカラクリだ。
いつも土居がやってくれてる動きに近い動きを、遠藤が相手の隙を突いて実行してくれた。
また右サイドに入ったレアンドロも、中央にポジションを移しながら攻撃にアクセントをつけた。
5枚で守る相手DFと勝負するより、中央の2枚のボランチの近辺の方がスペースがあると判断したのだろう。しかも中央に行けば、レアンドロの好きなワンツーを使ったコンビネーションが効果を発揮する。
1点目のきっかけになった曽ヶ端の素晴らしいフィードを受けたレアンドロのプレーが、このスペース使う事の意味を証明してくれただろう。
遠藤とレアンドロが、相手の配置を見て中央を攻めようと試みたのは、鹿島にとってかなりポジティブな効果をもたらした。
「自分たちのサッカー」ではなく、相手の隙を突くしたたかさを見せられたのは、素晴らしい事だった。

遠藤選手が本来のポジションではないFWのポジションで、名前が電光掲示板に掲げられた時には、鹿島サポ側から一瞬響め的なものが起きたが、そう言うカラクリ的な戦術を組んだ大岩監督に拍手を送りたい。
遠藤選手には全盛期の頃のパフォーマンスを期待してる所もある、土居選手が一時期ここで批判され続けたように、遠藤選手の復活に期待したい。

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る