508112☆ああ 2019/09/13 13:14 (iPhone ios12.3.1)
長文失礼いたします
最近の鹿島が大一番で勝てない(勝てなかった)理由としてはまず若いということ
勝ちを知る小笠原がピッチにいなくなったり、経験や力のある選手が移籍したり
大一番を大一番だと意識しずきて逆に力を発揮できなくなってるのが2017年最終盤からの鹿島というイメージ
昔は大一番だと思いっきり意識したとしても、選手達は大一番ほどあり得ないくらいの力を出してことごとく勝ちまくったけど、今のチームはまだ経験に乏しいから逆にその過剰意識が力を出せないことに繋がってる気がする



昨日の天王山で圧巻の投球をしたソフトバンク千賀投手の話
「ある意味、試合に入るのをやめた。大事かどうかも考えずマウンドに上がった。自分のやるべきことだけを考えて」と恐ろしいほど落ち着き払っていた。

意識を「無」にすることを選んだのは、今まで彼が大一番で力が入り過ぎて自分のパフォーマンスを出せなかったことから導き出した答え
「(試合に)入りすぎると『チャンスだ』とか『ピンチだ』とかいろいろ考えてしまう。集中力の波ができやすい状況だった」


もちろん野球とサッカーは違うけども、このメンタルの持ち方は今の若い鹿島の参考になるかもしれない

大事な試合だ!と意気込みすぎて力が入りすぎるよりも、今の若い鹿島は力まずのびのびやった方が大事な試合で力が出せそうな気がする
まぁこのタイミングの天王山で力むなと言ってもそれはそれで難しいかもしれないけどw

ディエゴ永井のショートロング問わずのカウンターには細心の注意を払いながらも、ホームだし開幕から見せてきた得点力の部分をのびのび発揮して勝ってほしいと個人的には思う

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