512286☆マサムネ  2019/09/19 10:26 (iPhone ios12.4)
土居を低いポジションに置くのは以下の理由と考えられる。

○ビルドアップに時間をかけたくない、またはプレスに引っかかりたくない。
捌きの上手い土居を参加させることで、早めにミドルサードに到達できる。

○ビハインド時、現有の鹿島戦力及び戦術では、守備固めの相手を崩しきるのは難しい。
比較的フィジカルが弱く、またシュートが強みではない土居は、前線に張らせるより、セカンドボール回収のポジションに置いた方が、バランスが取れる。

○土居は守備が上手くなってきていて、イエローを貰う事が少ない。
ネガトラカウンターを受けた際、プロフェッショナルファウルで止めても退場する可能性が他の選手より低い。

○出し手にも受け手にもなれる土居は、ビハインド時は自由に動けるポジションにいて欲しい。

○360°のプレーが可能な土居には、バイタルエリア及びハーフスペースでのプレー機会を多く与えたいが、昨日のような展開だとスペースが潰れていることが多い。
戦術眼の高い土居は、味方と相手の動きを見て、後出しでスペースを使うのが上手いので、ミドルサードからフリーランをした方が、局地的数的優位を作り出しやすい。

と、色々書いたけど、みんな分かってると思うが、今季は白崎が土居と仕事を分け合いながら上手くバランスを取っていたので、攻撃の回りが良かったけど、昨日は白崎が不在だったので、指揮役が一枚少なかった。

レオはゲームメイクするけど、個で剥がすプレーが多いので、ブロック敷かれると相手ヘルプの早さに対応しきれない事が目立つ。

事実、昨日の被決定機は、失点とエウケソンのシュート1本ぐらいだったので、健斗の穴は埋められたけど、自決定機と呼べる場面の精度が不足してた。
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