550905☆ROKU 2019/12/24 23:10 (ASUS_Z01KD)
Football Tribeの記事から
『ザルツブルクの監督ジェシー・マーズチはニューヨーク・タイムズのインタビューに「我々はバルセロナと逆のコンセプト」と語った。バルサがボールポッセションを第一に考えているなら、レッドブルのクラブはボール持ってない時の戦略を第一に考えている。そして、ボールを奪ってから、相手チームが守備の準備を整える前に一瞬で攻撃を仕掛ける。
そのために彼らはカウントダウンクロックという練習をよくしているそうです。練習試合の中で相手からボールを奪ったら、10秒以内にシュートまで行かなきゃいけないという練習です。最初、選手たちが攻撃を考える時間がなく、イライラすることが多いが、少しずつ選手の野性的な感が鋭くなり、守備から攻撃までの切り替え能力がレベルアップする。』
ザーゴ氏がレッドブルの哲学を持ち込むなら、最近めっきり苦手としている川崎対策にも光明が指してくる。
静学の松村くん取ったり、アグレッシブな選手を補強しようとしているところからももしかして期待できる!?
出てきている噂がどこまで実現するか分からないけど、今年はフロントの本気度が伝わってきます!