556756☆ああ 2020/01/02 09:54 (iPhone ios13.3)
土居「もう、なんだろうな……個人的には、“常勝鹿島”って言われるのも終わりだと思っています。また違った立場で、鹿島はサッカーをしなければいけない」
2018年シーズンに悲願のACL初優勝を飾り、節目の「20冠」を達成した。同年、多くのタイトル獲得に尽力したレジェンド小笠原満男が現役を引退。翌19年は「鹿島にとって、また違った区切りというか、変わらなければいけない時期」(土居)でもあった。
そんな重要なシーズンで、国内随一の常勝軍団は、改めてタイトルを獲る難しさを痛感したのではないだろうか。「優勝」の二文字がおぼろげながら見えていても、ここぞというところで伝統の勝負強さを発揮できず、頂点に立てなかった不甲斐なさは否めない。だからこそ、土居は「這い上がっていかなければいけない」と表情を引き締める。
「満男さんはたくさん優勝させてきてくれた人ですけど、優勝できなかったシーズンもあるわけで。そうやって、もがいていたと思うし、だから、今シーズンの成績を踏み台にするぐらいの気持ちでやらないと、強い鹿島は続いていかないだろうし、強い時代は来ないと思う」(土居)
→よく言った!
と思うのと同時に、遅いよとも思う
気付くのに10年はかかり過ぎ