578940☆ああ 2020/03/24 13:54 (iPhone ios13.3.1)
前に5枚張り付いてくるのはミシャ式の基本戦術であってやる前から分かってること
練習試合だから単純に相手への対策をしなかっただけとも捉えられる
広島戦は逆で戦前から十分に相手対策を行った中で、蓋を開けても失点するまでの時間帯は広島のやりたいことを制限することができてた(ミス→失点で完全に意気消沈してしまったが)
相手への対策というのは公式戦になれば当然行うことであって、その辺は分析の部分も含めてザーゴの的が外れてるとは思わない
問題は一瞬で局面が変わったり相手もあるサッカーにおいて、相手の出方に対して選手の対応が後手後手になってること
目の前で相手が好き放題やってるのを監督の指示が来るまで待ってるなんてあってはならない
選手達自身が監督から指示されてることと自分自身がやりやすい方法、その線引きを監督選手間のコミュニケーションの中ではっきりさせないと、これからも迷いながらのプレーを余儀なくされてしまう
でも、これってやっぱり強い相手と実戦を重ねていかないことには難しいよなぁとも思う