580310☆ああ 2020/05/04 00:39 (iPad)
当時は野沢、田代、伊野波が開幕前に抜けて、監督もジョルジーニョに代わって
編成上ショートカウンターに頼らざるを得なかったからなぁ。
最終ラインも加入1年目で不安定な山村(山村が負傷離脱した後も同じくCBでは
不安定な青木)、加入2年目で守備に不安のある西、衰えが見え始めた新井場って
状態だったし。
ボランチも世代交代狙って開幕スタメンに起用した誓志がチャンスを掴め見切れ
なかったり、FWもマルキの穴が埋められない状態と、正に過渡期真っ最中。
そんな中でも、途中加入ながら妙にゴラッソ連発するドゥトラ、序盤にスタメン
抜擢されてラッキーボーイになった梅鉢、このナビスコ杯決勝の後にFW現在の
ポジションのきっかけになるトップ下に起用され始めた土居と、割と見どころの
多いシーズンだった。