582543☆ああ 2020/06/21 11:41 (iPhone ios13.3.1)
河治
現在の鹿島は何が課題かというのは10分も観ればおおよそ分かるし、そこを改善していけるかは監督と選手次第だと思うけど、問題はサポーターがどう見守るのか。
@戦術的なアプローチ
Aメンタル的なアプローチ
鹿島サポの反応を観ると@を意識はしても、やっぱりAを同時に求めている傾向は強い。
あくまで個人的な見解としては一旦@にフォーカスして、ある程度ベースができてきたところでAの期待や要求をかぶせるのが筋道かなと思うけど、ここまで常にタイトルを取り続けて、1年無冠でも大騒ぎになる文化(それはリスペクトしてますが)に慣れた人たちが、それを続けるのはしんどいと思う
結局マリノスのサポーターが自分の知る限り、結果が出てない時期も落ち着いて戦術議論をする人たちが多かったのはクラブの方針をいち早く理解しようとした人の存在もあるけど、成長過程で勝てないことに、そんなにストレスがないというか、多少熟成を待てる文化もあったと思う。
まあでも鹿島サポーターの心理というのは番記者さんを除けばかなり鹿島を観続けている自分ですら知ったようなこと言えないし、こういう時期を楽しみながら耐えるみたいなスタンスを取れるかどうか、クラブ側も理解を少しでも高められるアプローチをしていけるか、そこは外からは見守るしかないですね。
ある程度の忍耐をともなうのは不可避で、あとは現場の継続的なビジョン、実践もありますが、やはりサポーターの見守り方が問われると思います。もちろん負けて笑ってるような空気は似合わないし、時に厳しい目や声もありだと思いますが、その基準を整えて行くことが求められるでしょうね。