582598☆ああ 2020/06/22 18:48 (SO-01L)
昨日だか一昨日だかポジショナルの話ししていてあまり噛み合わなかったんだが、恐らく自分のポジショナルの定義が戦術ではなく戦略だからなんだろな、と思った。
監督が「勝てるポジションや動き」を示す仕様書を描いて選手はそれに従いプレイするっていう概念そのもの。
で、仕様書の詳細がポゼッション(いい位置にいて渡さない)だったりストーミング(渡していい位置で奪い返す)だったりなんだという認識なので「ポジショナルやるならまずは極端なことをして役割と位置を伝えなきゃいけないんじゃないか」という話になったんだけど、あんまり分かってもらえなかった。
かくいう私も2018年あたりの町田を「ポジショナルサッカーだ」というネット評論家がいてああそういうことなのか、と思ったから人による定義の差がかなり大きいのかも。

なぜこんなことをいうかというと、言葉と言葉の定義ってものすごく大事なんじゃないかと。
鹿島の指導がどんなものなのか分からないけどもしかしたらまず言葉の定義をもっとクリアにすればより意思疎通が潤滑になるんじゃなかろうか。

けれど、けれどね、誰かも言ってたけどやはりサッカーって個の力が大きいのよ。これだけ人が入れ替わる中で今後も入れ替わることが前提なら川崎のように経験値による上積みも望みづらいし仕掛ける戦術より状況の打開力でやってったほうが勝点は稼げるかもな…、などと色々考えている。
あと自分は大岩あと一年くらいやればいいんじゃね?と思ってた派。
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