590702☆ああ 2020/07/14 13:05 (iPhone ios13.5.1)
ジーコから始まり、本田秋田小笠原が体現してきた鹿島のプレーモデルは「背中を見ろ」で受け継がれてきた
昨今のサイクルでそれが難しくなった今、じゃあ今度は鹿島のプレーモデルを言語化していこうよということで招聘されたのがザーゴ
この言語化が確立されて「鹿島のサッカーの型」ができれば、近年の選手流出問題による影響を少なくできるかもしれないということでフロントは改革に踏み切ったと思う

だが、仮にこれが確立されたときに今度はそのサッカーを受け継ぐ人材を育成・招聘していかないといけないのも事実、ザーゴが一生監督やるわけじゃないからね
せっかく鹿島のサッカーの型ができるならブラジル人に拘らず視野を広げてそのサッカーに合う監督を連れてくるというサイクルを作らなきゃいけなくなるときは来ると思う
「鹿島のサッカーの型」が現代サッカーに近いものだとするなら尚更



この話はあくまでザーゴが現代の欧州のプレーモデルを鹿島に落とし込んでくれるっていう前提の話で、今やそれも少し怪しくなってきた感はあるけど、フロントの狙いとして理解できないことではない
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