602523☆ああ 2020/08/06 13:04 (iPhone ios13.5.1)
名門・鹿島にとっては、今季からザーゴ新監督を迎えてチームの再構築を図っているとはいえ、早期敗退は受け入れ難い現実だろう。試合後には、カシマスタジアムに詰めかけたサポーターから拍手が送られたが、三竿の表情は硬いままだった。

「こういったコロナ禍での試合なので、声を出してはいけないということで、(サポーターは)拍手以外、できることがなかったんじゃないかなと思います。本来ならば、大きなブーイングを浴びてもいいくらい」

 左腕にキャプテンマークを巻く三竿の頭には、本来ならば厳しくも勝利のために声を上げるサポーターの姿があるのかもしれない。ただ、今はそのような景色を見ることはできない。拍手を送るサポーターたちの心の叫び声に、必死に耳を傾けようとしているのだろう。敗戦の責任を背負い、失意を抱きながらも、また立ち上がって、次の試合に向かっていく。

ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200806-00010005-soccerm-socc
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