621954☆ああ  2020/09/08 18:15 (iPhone ios13.6.1)
遠藤とレアンドロの相性がいまいち良くないという指摘は多かった気がする
まぁそれよりもレアンドロ中村の相性が良すぎたとも言えるけど

大岩さんになって1番変わったのが中盤で、石井体制のときにそのポジションの序列が1番下だった三竿とレアンドロを起用したのがハマった
紅白戦でも控え組が主力組を圧倒していたことが多く、大岩さんになってようやく序列の変化が生まれて活性化された印象だった

もう一つが安部の台頭とスーパーサブ優磨

中村レアンドロ金崎PJ(土居)のセットを基本にしつつ、この2人が途中から流れを変えてくれたことでPJが離脱した後も勝ち点を落とすことなく順調に積めてた

33節柏戦
シュート25本得点0
交代
77分土居→PJ
84分遠藤→伊東
優磨を使うことなく交代枠を余らせてスコアレスドロー(ここで決めなくても次で決めればいいという思いが監督にあったのか?)
結果的にはここで決められなかったことが最終節へのプレッシャーに繋がってしまった

34節磐田戦
シュート14本得点0
交代
14分西(怪我)→伊東
76分遠藤→優磨
82分土居→PJ

最後は安部ではなくPJを選んだ大岩さん
それまでFW優磨が機能していたシーズンで、PJ投入後は優磨のポジションが2列目なんだかFWなんだか分からず迷子状態


結果的に柏戦では優磨、磐田戦では安部を使わなかった
怪我明け後パフォーマンスが上がらなかったPJをスーパーサブとして機能していた優磨安部よりも優先してしまった
悔やむことがあるとすれば、優磨と安部が最後の2試合で同時にピッチに立つことがなかったということ(柏戦の安部は怪我だったかな?)

PJの怪我明け後の低パフォーマンスと中村→遠藤も良い流れを途切らせてしまった原因だったかもしれない
PJの復帰によって選択肢が増える、しかし選択肢が増えることが必ずしも監督にとってプラスに働くとは限らないという典型例



誤審で優勝を逃したなんて言いたくない、原因は間違いなく鹿島の中にあった
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