623219☆ああ■ 2020/09/10 17:20 (iPhone ios13.6.1)
開幕前や開幕当初に戸田さんやレオザが語っていたことなんだけど、去年の鹿島はハイプレスで嵌めたいときの全体の位置取りや個々の追い込み方・コースの切り方がデザインされてなかった(特に相手が3バックのときに)
その弱点見抜かれて天皇杯準決勝でも手倉森監督は3バックを選択したし、決勝の神戸戦も前半序盤からずっと嵌まらずピンチを量産してた(後半盛り返せたのは単純なミラーゲームにしたから)
ザーゴは攻撃の部分で特徴的な何かがあるわけではないけど、ハイプレスの嵌め方をデザインする能力には長けてると
3バックの相手にはSHがワイドへのコースを切りながら3バックやGKを追い込んでいけるようなプレスの連動性を生み出すことができると語ってた
実際今年も試合を重ねてきた中でまだまだ発展途上ではあるけど、高い位置でボールを奪う→そこから数秒数十秒の間にフィニッシュまでというシーンは間違いなく増えてきてる
名古屋戦の荒木のゴールなんてザーゴの理想そのものなんじゃないかな