671272☆ああ■ 2021/01/20 14:51 (iPhone ios14.2)
去年のセレッソがゾーンを守る守備なら鹿島はその対極とも言える人に対する守備に重きを置いてるから、どうしたって個のディフェンス能力が求められちゃう
サイドにつり出されちゃうとかよく言うけど、そのやり方を選んでるのは鹿島
レオ三竿永木の強みを出すならこのやり方がベターだとは思うが、そのしわ寄せは最終ラインに来るわけで
つり出されるなら潰し切る、自分の持ち場を離れるなら帰陣のスピードも上げる、ボールの動きに対するポジション修正のスピード(犬飼町田はここが不足してる)
それでも個が足りないならやり方自体を考える
当然相手との兼ね合いでリスク管理のやり方もピッチ上の選手達同士で臨機応変に修正を図らないと安定はしない
そのリーダーが誰か?ってことよね
小笠原も昌子ももういないんだから、犬飼三竿辺りが率先してやってほしいし、その兆候は少しずつ出てきてはいる
セットプレーも同じ
セットプレー守備時に大袈裟なくらい声を張り上げる選手がいない
構造的な問題はもちろんあるけど、コーチングの部分がどうなってるのか疑問に思うシーンが何度もある
瞬間瞬間で監督ができることなんて限られる、これは世界中どこでも多分そう
セットプレー時に同じように先に頭で触られちゃうシーン繰り返すんだったら、選手達で判断して監督に提案してみるのもありなんじゃないかね?
ザーゴは多分セットのやり方は変えないと思うけど、今の守り方が鹿島に合ってるとも思えない