672637☆あり 2021/01/27 19:29 (iPhone ios14.3)
グラサポさんへ
何故、鹿島は生え抜きにこだわるのか育成に力をいれるのかを自分なりに考えてみました。
育成とは勝者の哲学とチーム愛を植え付ける時間なんじゃないかと個人的には思っています。
また鹿島は現役の活躍だけではなく引退後の事まで考えているのかと思います。
鹿島に育てて貰えたと思う選手を沢山作ることでクラブの哲学が確立し継続していくのではないかと思います。長いスパンで見ないと結果が出ない事ですね。
現在も小笠原、相馬、曽ヶ端、熊谷、柳沢、中田など勝者の哲学プラス鹿島愛を持ったスタッフがいるので安心してみています。
その他にも大迫、内田、岩政、本山、柴崎、昌子、など沢山のレジェンドが控えています。意外に他のクラブには鹿島の様な事は見られていません。
今シーズンレギュラーに定着した綾世、沖、土居、町田はJr.ユースまたはユース出身です。最終戦の綾世と沖の涙はぐっとくるものがありました。なぜなら二人の涙は年齢や経験を言い訳にしてない責任の涙でした。鹿島の哲学が経験の浅い二人にも培っているのが驚きでもあり喜びでした。
育成は個人的には一番大事だとおもいます。