682501☆ああ 2021/03/02 13:19 (iPhone ios14.4)
長文失礼
SHがサイドに張ったことで相手のブロックの外に両サイドバックと両SH、さらにはブロックの中に侵入できるレオの不在
こうなると当然パス交換は全てブロックの外側だけになるからエヴェ上田に効果的なボールは供給されず、いくらボール保持が続いてもヴァウド鈴木のところは全く動かせてないという状況になる
位置的優位を作れなかったことで2トップの質的優位まで消してしまった試合
解説者達が鹿島推す大きな理由の一つが強力2トップなわけだけど、そこが消えてしまうとやっぱり脆いなという印象にはなってしまう
一つの疑問
去年のザーゴサッカーはSBが高い位置とるかわりにSHが中にポジションを取るといった形でビルドアップしてたわけだけど、なんで開幕戦はあんなにSHがサイドに張ってしまったんだろうか
去年のアラーノなんかあんな自由に動いてポジションがあってないような選手だったのに
レオの不在?三竿永木のゲームコントロールの問題?監督の指示?
SHが中にポジションを取ることで、大岩サッカーのときのようなSHが消えるといった現象が少なくなったのがザーゴサッカーの特徴であり良さでもあったと個人的に思ってたから、それがなんで急になくなっちゃったんだろうってね
アラーノなんて良くも悪くもあんなチャンスに絡む選手だったのに、あんな消えてるアラーノは初めて見たかもしれない
まぁコンディション的な問題はあっただろうけど