703183☆静鹿 2021/03/26 14:50 (Chrome)
男性
センターバックのタスクが実負担として多くなるかどうかは
中盤以前がリスクマネジメントしつつ極力凡ミスなくパスを繋げるか
そしてちゃんとシュートで攻撃をフィニッシュできるかで
自らコントロールできる部分なんだけどな。
元々チームとしてはそこを目指しているハズ。

ただ、今はそのシュートで終わる大切さを優先するあまりに
安易に確率の低いシュートをバンバン打ってしまい
エネルギーを無駄に消費する一方で
時間が経つにつれ「それじゃ点が入らない」と裏をかこうとして
次第に個々のアドリブで狭い場所でも無理矢理チャレンジを始めてしまう。

そうなると連動も何も無いからそこを搔っ攫われ、カウンターを受け易くなり
あっけない警告や退場、大ピンチや失点が止まらなくなってる現実がある。

だから元々の原因を辿れば、早々に点を取って楽になりたいと
試合序盤に攻撃を急ぎ過ぎている事が悪循環の根本にあると思う。
マイボールの握り方と手放し方の選択をとことん間違えてしまっている。

そういう焦りは「結果が出ていない」状況からどんどん誘発されるから
「卵が先か鶏が先か」になってしまうが、
まずは一息つける先制点と、そこから勝ち取る勝利がどんな形でも欲しい。
チームは生き物だから、まず結果が出ることで自信と余裕が回復し、
内容も改善していける。そうすれば連続して結果も伴う様になる。

逆にそれができなければ負のスパイラルはまだまだ続いてしまうだろう。
だからルヴァン福岡、リーグ浦和のアウェー2連戦は本当の正念場。
30周年を早々に終わらせない為に、修正した姿を結果に繋げなければいけない。
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