711493☆ああ 2021/04/06 15:08 (iPhone ios14.4)
「サイドを高い位置に」
実は大岩さんも試みたこと
2017年等々力での試合途中3バック変更が大失敗してしまったもんだから、首位を走っていたチーム事情も相まってなかなかチャレンジ出来なかったけど、ザーゴがやりたいことってこれの延長線上にあるもんだと思ってる
"川崎戦の布陣変更は失敗だったのか。大岩監督の挑戦で見えた鹿島の伸びしろ"
与えたかった「変化」について、大岩監督は「前線に人数をかけたかった」と説明した。後手に回っていたサイドの選手配置を高めに設定し直し、相手の裏を取る狙い。後半に入ると、3バックの並びを入れ替えて中央の三竿健を右へ。組み立てに秀でる三竿健を、より押し込まれていたサイドに移し、やはり守勢を攻勢に反転させようと試みた。
h ttps://www.google.com/amp/s/www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170815/627151.html/amp
まぁ大岩さんは18〜19年のキャンプでも色々試みたけど、監督経験の無さから選手に自分の考えを落とし込む術を持ち合わせていなかった
でも常に目の前の結果を求められる中、そんな猶予を与えてすらもらえなかったのも事実
大岩さんがやりたくても出来なかったビルドアップの構築と前プレ・良質なトランジションを落とし込めて、それを最終的に鹿島のゲームモデルにしよう招聘されたのがザーゴだと思ってる
途中フロントの介入があったこと差し引いても、ザーゴには十分な時間が与えられていたはず(今も与えられているはず)
だったらやはり勝ち負け以外の試合内容の部分でそれを示し続けていかないと、選手は疑心暗鬼になるしサポからの信頼も当然のことながら失墜していってしまう