720101☆静鹿 2021/04/14 09:12 (Chrome)
男性
そもそもザーゴという選択は「ブラジル人縛り」の中では
欧州での経験や戦術的な造詣もある珍しいタイプ、
しかも日本での選手経験もあり、文化にも理解があるという点で
監督として若くコストもそこまでかからない点も含め
就任時の選択としてはほぼベストに近いと思っていました。

実際、次々に若手を抜擢して
チームをJでも最も平均年齢の低い構成に変えた事や
去年は経験の蓄積とそこそこの結果を両立させていった点で
昨年の取り組みに高く評価できる点は多々あったと思います。

ただ、自らのスタイルに拘泥しすぎる傾向と
結果が付いてこないと対戦相手のスタイルを
「アンチフットボール」呼ばわりして批難したり
微妙な判定に敗戦の全ての原因があるかの様な物言いや
ついには自らが起用した選手に「戦っていない、勇気がない」と
批判をし始めた最近の彼には、流石にサポーターからも
拒絶反応が相次いでいたのは確かで、そこは擁護のしようもなかった。

来年には、いよいよブラジル路線から外れた
初の欧州監督を連れてくる可能性もありますね。
それにより、ジーコとの蜜月関係もいよいよ終焉を迎えるかもしれません。
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