842035☆ああ 2021/10/03 09:40 (iPhone ios14.6)
これから先もサイドアタッカータイプを置かない4231もしくはボックス型の442をやるつもりなら、小笠原ビスマルク、本山野沢、レアンドロ中村のときのような中盤の流動性(相手に捕まらないためのポジショニングとポジションチェンジ)がないと難しい
でもこれやるためには個のゲームを読む力だったりアドリブ力が求められちゃう(今の時代には合わないかな?)
そこが薄れてきたからこそのザーゴだったんだけどね
今のサッカーは2列目があまりにも窮屈過ぎるよね
プレーエリアが限定されてるから相手も捕まえやすくてモロに個の打開力の無さが露呈してしまってる
2列目が常にマークにさらされながらのプレーになってるからSBも高い位置を取れない
2列目にサイドアタッカータイプを置かない以上はSBがある程度横の幅取りしないと相手最終ラインの目線を変えられないのに、2列目がフリーで受ける頻度が低過ぎるから効果的なオーバーラップ・インナーラップもできない
フロントがどうしてもサイドアタッカータイプ置きたくないと言うのなら(この考え方自体がもう古いと思うけど)、ビルドアップのところを整理して2列目がちゃんと出口になってあげられる位置取りを落とし込まないとSBも生きないし2列目の連中は批判に晒され続けるだろうね(これをやるためには監督選考の見直しとフロントサポ共に数年の我慢が求められる)
個人的にはサイドアタッカータイプも獲るようにするとか、今の選手構成なら3バックにチャレンジするとかあってもいいかなと思ってるけど、来季以降もシステムや獲ってくる選手のタイプも変わらないんだろうな…