842069☆ああ 2021/10/03 10:19 (Chrome)
なんでこんなに上手くいかないかデータサイト(football-lab)とにらめっこしながら考察してみた。

攻撃
攻撃回数124.9回(2位)、シュート数14.9回(4位)、チャンス構築率12%(4位)、ゴール数1.7(3位)、シュート成功率11.2%(7位)。
攻撃の指標は概ね良好。1試合平均1.7点は、フロンターレ・マリノスには劣るが、他のライバルチームと比べて優秀。
シュート成功率もエヴェラウドやピトゥカが大幅に下げている中でこの数字は意外と優秀(綺世と荒木がすごいのと、セットプレーで取ってる犬飼・町田が数字押し上げ)。

守備
被攻撃回数125.1回(19位)、被シュート数8.7本(1位)、被チャンス構築率7.0%(1位)、被ゴール数1.0(7位)、被シュート成功率11.5%(15位)。
まず、失点は上位陣の中では一番多い。
が、数字を見ると面白いことに被シュート数、被チャンス構築率はリーグで一番優秀。
とにかく少ないチャンス、少ないシュートで相手に決められていることが分かる。

その他
攻撃回数が多いが、被攻撃回数も多いことから分かるように、トランジションがとにかく多い。
その理由はポゼッションに拘らず、カウンター狙いであることが数字に出た結果。
特に自陣ポゼッションが圧倒的に低い。他チームはビルドアップで相手を剥がして数的有利を作りながら敵陣進入するのが主流になっているが、
鹿島はロングボール一辺倒(特にキーパーからのロングキックが多い)。
敵陣ポゼッション中の攻撃ではドリブル使用率とロングパス使用率がいずれも17位。
つまり狭いエリアでパス回しばかりしている。

特徴的なのはこんなところ。
返信超いいね順📈超勢い

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