844535☆ああ 2021/10/14 03:18 (iPhone ios15.0.1)
シメオネが語る監督哲学「私は悪い監督かもしれないが馬鹿ではない」「最近はポジショナルなプレーばかりだが個人技はどこ行った?」
「ビエルサはとても建設的な人物で、選手たちの動きをかなり機械化していたが、ピッチに立った選手が自分で何をするかを決断できるようになることが最も誇らしいと語っていた。プレーの機械化は繰り返しのプレーを後押しするが、そこでもう一人の“お前”が現れて、監督の言うことに何かを加えなくてはいけないんだ」

「彼を起用せずに違う選手を使ってくれと私に言ってきた人がどれだけいたか、皆は知らない。私は彼がプレーすべきだ思っていたし、言い続けてきた。彼はほかの選手にはないものがある。前に進み、ドリブル突破を試みるのが彼であり、そういった選手は少ない。今の時代、ドリブル突破はそこまですることがなくなった。今はすべてがポジショナルになってしまい、私もあそこ、次はあそこで……と数的優位性を生み出すことを試みている。しかしながら、それで才能は? 個人技は? ドリブル突破は? 相手をかわす行為は? 一体誰がそうできる? レマル、ジョアン(・フェリックス)、(アンヘル・)コレアと、わずかしか存在しない」

シメオネ監督を代表する名言として挙げられるのが、“パルティード・ア・パルティード(試合から試合へ、1試合ずつ戦う)”だ。アルゼンチン人指揮官はなぜ、昔から使われてきた、ありきたりでもあるこの言葉を繰り返し口にするのだろうか。
h ttps://www.goal.com/jp/ニュース/simeone-atletico-liga-20211010/18heeopnrpwz11jvzuzsgrotkq
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