857570☆ああ 2021/11/15 06:10 (Chrome)
ライバル像は
サポによって違う、たしかにそうだと思う
48歳でJ開幕からずっと鹿島サポの自分にとっても
初期の強かったヴェルディ、マリノスに追いつけ追い越せの日々
お互いブラジル代表トリオを擁したフリエとの死闘
ジョルジを中心としたグランパスとの戦いを経て
秋田と中山のバトルを中心に数々の名勝負を演じたジュビロとの二強時代
その後、織部体制での奇跡の逆転優勝から3連覇
しばらく勝てない年が続いたがプラチナ世代、西、脩斗の加入、植田の成長、夢生の補強、優磨とタレントが集まってきて
石井ちゃんになってからの国内3大タイトル制覇、CWC準優勝
引き継いだ大岩による悲願のACL優勝(満男引退に間に合ってよかった)
そこからの5年は川崎が篤人の予言通り超黄金時代を迎え
鹿島は世代交代や海外移籍で戦力も整わず不遇の時代を過ごす
でもそんな中で上田、荒木、松村、ピトゥカ、三竿、安西、常本、町田、関川、スンテと選手は揃ってきている
力がほぼ互角でどちらもチームコンセプトが明確、優勝を分け合ったという意味ではライバル像に一番近いのはジュビロ
でもお互いの現状から今現在そうかといえばそれも違うと思う
鹿島も雌伏の時を経て来季こそは川崎、横浜と優勝争いできるチームになりたいし
昇格したジュビロも往年の強さが復活することを期待している。