>2015/12/26 01:35 ☆2大場健二ファン
大事な解釈なので心外ながら長文となりました。
>泥試合はしたくないのですが…
泥「仕合」ですかね。
>間違えていると中傷される謂れもないので…
>識者とクラブ間交渉の原理をシッタカされても嫌な気分になるだけなので、
>一応、過去の識者の投稿の一部を貼っときます。
>どこのクラブもレンタル先がいらないと言わない限り、レンタル先に優先交渉権がある事は、FIFA代理人ならば当たり前です。
「どこのクラブも」なんてことはありません。
loan dealについては,そこに付随する特約も様々かと思います。
例えば,「優先交渉権を与える」,「期間満了時に買取オプションを与える」,「ローン元のクラブとの公式戦出場を不可とする」,「選手の給与をローン先クラブが肩代わりする」などなど,そのあたりは当事クラブ間の自由な意思に委ねられるもので,一般に外部に発表されないものが多いです。
報道で漏れることも多々ありますが,結果的に誤報であったケースも多いです。
ですので,詳しい契約内容は当該クラブと選手本人や代理人しか知り得ません。
ローン先に優先交渉権があるのは,期限付き移籍に優先交渉権付与の特約が付された場合のみとなります。
あくまでもオプションであって,ケースバイケースです。
田中滋さんの記事に関しては,田中さん本人に意図を確認しなければわかりませんが,表現にわかりにくい部分があると思います。
>「そうなった場合,優先交渉権があるのは鹿島。」
今季の期限付き移籍契約に優先交渉権付与の特約が付されているとの情報を,田中さんが得ていると思われます(これが100%正しいかは契約当事者以外にはわかりませんが)。
>「巨額オファーをしたクラブと鹿島とで再度移籍交渉を行い,鹿島が移籍金と引き換えに金崎を放出しなければならない事態も考えられる。」
「事態も考えられる」という文言は,ある種最悪の事態を想定した場合に使うものです。
巨額オファーがポルティモネンセの下に届いたからといって,直ちに鹿島と当該オファーをしたクラブとの交渉となるという意味でこの言葉を使ってはいないと思います。
もちろん,交渉方法はルールに則りさえすれば基本的に自由ですから,ポルティモネンセと鹿島と巨額オファーのクラブとの三者交渉となる可能性もあります。
それはやはり保有権をもつポルティモネンセが選択権を有する判断でしょう。
田中さんには申し訳ないですが,記事がいまいちわかりにくい表現でして…あるいは「優先交渉の結果,一度鹿島が獲得して金崎選手を鹿島所属とした上で,巨額オファーのクラブと再度交渉し,移籍金と引換えに鹿島からそのクラブへと移籍する事態」とも読むことができます。
サッカー界の移籍の動向からすれば,世界的に見ればこの読み方のほうが妥当かもしれません。
オフシーズンに移籍するも,シーズン開幕前に再度移籍するようなケースというのはたまにありますし。
期限付き移籍先のクラブに移籍金が入るかのような表現を田中さんはされていますが,そのようなケースは通常あり得ないので,真意を解釈する必要がある記事かと思います。
失礼しました。