埼玉新聞
大宮・渋谷新監督「一戦必勝」 10日、天皇杯4回戦愛媛戦
11対11のゲーム形式で、金沢(左)からボールを奪いにいくカルリーニョス(中央)=8日午前、高木サッカー場
10日にJ2愛媛と天皇杯4回戦(19時・NAC)を争う大宮は8日、高木サッカー場で約1時間半の練習を行った。主将の菊地はコンディション調整のため、ピッチには姿を見せなかった。
サイドからの攻撃の形を練習後、渋谷監督が図盤を使い選手たちに動き方などを説明してから、フルコートでビブス組を相手・愛媛の3―4―3に見立て、ビブスなし組が4―4―2を形成した11対11を実施。ゲーム形式の中で球の奪い方やサイドへの追い込み方など主に守備面を確認した。
ビブスなし組はGKが清水、DFは右から今井、福田、横山、高瀬。ボランチはカルリーニョスと和田、サイドハーフに家長と橋本。2トップは富山と長谷川。その後は数人が入れ替わり、最後は4―3―3も試した。
渋谷監督は7日の栃木―愛媛を視察した上で、愛媛の印象を「やることが整理されていて、したたかに戦う」と語り、「攻守においてアグレッシブにいくことは大前提。一戦必勝を忘れず、粘り強くひたむきに勝利を目指す」と意気込んだ。メンバーについては「われわれのやりたいことと愛媛の特徴、トータルして選ぶ」と話すにとどまった。