169209☆さすらい 2018/09/24 00:53 (iPhone ios11.2.5)
あのやり直しは
GKがキック前にゴールライン上から前に出たからです。
(そもそも副審が監視しているのはGKの動きだけなので)
4番も侵入はしていますが
今回の場合それを監視する主審は
見落としています。(キック失敗後、ゴールキックのジェスチャーをしています。)
そこに副審がGKの違反を伝えるためにフラッグを上げたということです。
GKの違反の方が上位の扱い(カード対象)なので結果的に問題はなかったですが。
今回のPKは
@.ゴールが決まったがGKが違反を犯した。→ゴールは認められ、GKに警告が提示される。
A.シュートは外れたがGKが違反を犯した。→PKやり直しで、GKに警告が提示される。
B.守備側の選手が違反を犯した。(キック前にエリアに侵入)→シュートは外れたが、PKのやり直し。(警告は無い)
以上のうち
Aが適用されました。
深栗鼠さんの仰るような
他選手の違反に対する懲罰を
他選手に与えるという代理懲罰のような規則はサッカーには存在しません。