11071☆せるじグーナーぶり 2016/04/29 16:38 (SOL25)
Lue.Jさん
仰せのように球際の強さ、デュエルのところは根本的にアーセナルの弱点ですし、もっと戦ってほしい(戦えなかった理由もあったが…少なくとも直近には当てはまらない)(`・ω・´)



その前提で少しいただいていた宿題に返事だけしておきます(^-^)

『要は、SBの展開、サイド攻撃!
まっ、一重にヴェンゲルサッカーかな?
まー!歴代SBに求められている内容からして、サイ>ドに並々ならぬ拘りはありますね。』

『ただね〜。今のディフェンス陣だと、カナリミスマッチ突かれてますし、下位クラブだと、DH・CHがミスデレクションをしてますわ…後は、CBのブラインドサイド…つまり、オフサイド位置にいるCFをケアしない…SBはやり様がないかな?』

誤解があるようですが前述シチュエーションにおいてはSBにも(CMFやDMF的な)ビルドアップの起点としてのオプションとその前提での周囲のフォローや動き出しが求められるのではということです(ラームをイメージすればわかりやすいかと)

またアウトナンバーを作ろうとすることは別の場所では当然アウトナンバーを作られている(またもう一つの要素であるスペースにおいて攻撃面にも守備面にも不利に働くことがある)ので、個々の頑張りもそうですが、チームとして明確な狙いを持って効率的に行いたい。それは攻でもあり防も含めた大きな要因だと思ってます。

『多分、戦術でエジルが落ちるんじゃなくて、モタつくから、落ちるんじゃないかな?
そー!エジルはアウトナンバーに強い!だから、前で専念させたいが…割りと味方ブリッツが入りませんな〜!』

モタつくように相手がデザインしているために、それをどのように攻略するかだと思います。例えばそいつらは噛み合わせておいて、エジルを浮かせるならばそれでいいのではと。落ちるパターンがわかりやすいのでそれを挙げましたが、とにかくサイドでもどこでもまず浮く状況を作ってボールをわたしてやりたい。DFがボールチェック+ゾーンである以上、浮いた相手にボールチェックさせることがスライドを強要するし、そのベクトルに対する小さなカウンターの積み重ねにこそ活路(最終目的の位置におけるスペースや最小アウトナンバーである2対1→1対0の局面の狙いの逆算)があるのではないかと。

またご存知ブリッツもデザインされた守備のプレイであり、意図を持ってマークマンを捨てて前プレ+ボールチェックするものです。そのためのベースというものがあろうかと。



まあ自分も悩みどころで以前から幾つか具体例(叩き台)を挙げてみてるのですが…後学の為にLueさんが具体的にどのように考えておられるか是非伺いたいところです<(_ _)>
返信👍いいね順プロ野球掲示板

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る