2637☆アル太 2014/09/02 00:44 (SH-04E)
写真はレスター戦のスタメン選手の平均ポジションなんですが、4−1−4−1というより、4−4−2ダイヤモンドのような気がします。

ドゥビシューがやたらワイドに張らされてる気がしてましたが、得意の中央突破をより機能させるために相手を真ん中から吊り出す狙いがあったのかもしれないです。相手はフリーにさせるわけにいかず、ドゥビュシューのケアのため外に引き寄せられます。そこで少なからずギャップが生まれて、右のエジルが中に入って得意な場所でチャンスに絡むイメージ。

あとは、サンチェスが一応左ハーフとして起用されてますが、データだけ見ると実質トップの一人っぽいポジション取りをしてます。左が基本だけど、最終的にはトップと同様のフィニッシャーとしての役割を期待している。サンチェスがFWに入ったとき、中盤の4の人たちが1つずつ左にスライドする感じ。サンチェスがトップで、真ん中のカソルラが左ワイドに流れ、ラムジーはカソルラのポジションへ、そしてエジルがトップ下。右ワイドはドゥビシューが上がり、上がったスペースはフラミニがケア。

これは一部だと思いますが、攻撃に流動性を与えるために試行錯誤しているような気がします。俺は、もうちょっと我慢してみます(´・ω・`)
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