ダニエル苦労人
No.3147
戦術レベルの話をするなら、戦術の差じゃなく戦術遂行力の差。完成度、ディテールとも言えるかも。(ドルトムント戦は戦術負け)

戦術の骨子はお互い中盤の潰し合い、大きな差はなかった。いや機能していたのはむしろアーセナルだった。

アザールの先制点は左サイドではなく中央から。戦術的有利な状況はキープされていたし、その上での選手同士の局面の争いまで次元は落とされていた。カソルラやチェンバース、コシエルニなどは全体的に戦っており酷なことは承知だけれど、やっぱりあれは戦術の話じゃない。個人と局面で戦術を飛び越えたアザールが見事ともいう。

あとあれでは格下以外エジル真ん中で使えない。マタと同じ。最も攻守が厳しい真ん中で1人戦わないだけでバランス変わる。憎らしいけどオスカルを見て欲しいしカソルラだって戦ってる。向き不向きとか体格の問題じゃない。誰もが(ヴェンゲルも)エジル真ん中で使いたいのに、何で強豪相手で(レーブも)エジルサイドなのか。フィジカルコンタクトや守備から逃がしてまで使ってるのにさ、センスは一級なんだからとにかく彼は攻守とも戦う必要がある。現にカソルラ下げて遊び駒を生かそうとエジル真ん中にすると、拮抗していた中盤のバランスは崩れ、セスクの縦パスが生まれた。交代についてはエジルを信じたヴェンゲルだが、あそこはエジルを下げるべきだった。

何にせよ、やり続けるしかない。今まではともかく、今回に関してはそんなに悲観する必要はない。アンカーは補強。

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る