ああ
No.128821
こちらが原文です。

昔、偉い王様がいましたが、パレードのために最高級の洋服を仕立てました。
洋服屋は「これは○○という最高級の生地を使ったもので」などとうんちくをたれますが、洋服などどこにもありません。
洋服屋は最後に、「あ、それとこの服は馬鹿には見えない生地でできているのです。」
と言いました。
それを聞いた王様は慌てて「いや、いや、これは何とも立派な服だ。」
と言い、周りの家来も、「全く、王様にお似合いの素晴らしい服です。」などとヨイショします。
パレードでは、その話を知っている観衆も口々に
「王様の服は、素晴らしい。」「全くだ。これまで見たことのないような立派なものだ」
と称えました。ところが、事情を知らない子供が、
「王様は裸じゃないの?」
と言いました。これで我に返った観衆も一転して、
「そうだ、王様は裸だ。」と言い出した。というものです。

転じて、政治家や会社の社長などに対し、周囲がイエスマンばかりで、直接耳の痛いことを言う人間がいない場合、
政治家や社長も、陰では政策などを酷評されているにも拘わらず、自分が言ったりやったりしていることは正しいものだと勘違いしている。
というような状況を指します。

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