No.16404
坂田大輔
サカティーは色んな意味でアビスパに良い効果をもたらしてくれていると思う。横浜時代のユースからトップチームへ昇格した実績、日本代表に選出された実績、海外の経験などなどの実績が周りの選手に与える影響は計り知れないと思う。
今では当たり前のようだが、日本代表に限らず、日本サッカー飛躍の石杖を造ったオシム。
そんなオシムの日本代表メンバー人選とは、
「考えて走るサッカー」に合う運動量が豊富で守備能力の高い献身的なプレースタイルや、複数のポジションをこなせる多様性のあるユーティリティープレイヤーが多く、これらの選手を上手く使うパスやドリブルなどの技術が高い選手を「エレガントな選手」と呼んでいる。
日本代表選手選考は主に運動量などは当たり前として、知性のあるサッカーを良く知っている選手をベースにエレガントな選手、エゴイストな選手などを少しずつ選考した。
そして、オシムの練習方法とは、
様々な練習方法のアイディアを持っており、選手を飽きさせないよう常に工夫されており、そのほとんどが実戦を意識した内容のもので、実戦では止まってる事の方が少ないとの理由から常に動きながらプレーするものがほとんどで選手自身が気付かない場合もある程であったらしい。
また、走るサッカーのイメージからか練習で走り込みなどを多くやらせているイメージがあるが実際は走り込みなどはせず練習自体が走らないと成立しない内容になっており自然と体力も鍛えられていた。
代表的な練習として多色のビブスを使いプレーに複雑な制限を課すメニューなどがあり、慣れるまではルールや目的の理解が難しいとされていた。
特に日本代表監督就任当初は、選手ばかりかコーチ陣も混乱して練習がスムーズに進まない様子がしばしば目撃され、クラブで既にオシム流に慣れていたジェフ千葉の選手が指導役になった時期もあり、オシムの元で練習をした選手は皆、口を揃えて体だけではなく頭も疲れると言われていたそうな。
そんなオシムに見染められた選手がアビスパには居る。
2015シーズンはサカティーにとってもプロ15年目(400試合出場?)の節目の年であり、井原監督のもとで輝き、是非ともチームをJ1へ導いて貰いたい。
(長文、すんません。)