935298☆1998年からアビサポ 2025/10/05 02:55 (iOS17.6.1)
38歳
感動と心配
勝てて本当によかった。サポーター、ファンも感じてたように、監督、選手、チーム関係者も昨日は今シーズンのターニングポイントになる試合だと意気込んで臨んでいたはず。

20周年の試合も、昇格を争う中で、亀川のロングスローから、最後は末吉がサヨナラ劇的ゴールだったのを、ふと思い出した。

小学校低学年の時から、亡き祖父に誘われて足繁く博多の森に応援しに行った。勝つ試合は少なかったが、当時選手達の奮闘する姿に心動かされていた。

そうやって30年間、先輩達がプロとして築いてきた試合が繋がって、今のJ1時代があると強く感じた試合だった。また1ページ私の心に刻まれた試合だった。

昨日の試合、心配になった状況があった。
私はアビスパシートの前列付近で観戦。ベンチの様子が見て分かる位置だった。
近くで観戦した人達も、おそらく目撃した人はいたはず。後半アディショナル、小田選手を投入する際の出来事。

察するに、横浜FCは交代で入った39番にボールを集めて、右サイドから個人技で剥がしてクロスを入れる仕掛けを繰り返していたので、疲れていた橋本選手を代えてフレッシュな小田選手をなるべく早めに入れたかったのだと思う。第4審判へコーチが交代カードを事前に申請するのが少し遅れたような印象だった。

それが全てではないと思うが、ミョンヒ監督は、塚原ヘッドコーチを叱責していた。後姿でも分かったが激しい口調でイラついた監督に対して、監督の隣にいた塚原ヘッドコーチも自分の主張を言い返しているような状況。監督がコーチの主張に対してさらに強い口調で話し、ベンチに下がっていく塚原コーチが凄く悔しそうなジェスチャーをしていた。すぐに別のコーチが塚原ヘッドを慰めている様子も分かった。
状況から絶対失点は避けなければいけない場面だったのは分かるし、ベンチも緊迫した状況でコーチングしていたので、勝負にかける想いが出てしまったのだと感じた。

試合終了してすぐ、ベンチ陣とハイタッチしている中で、塚原ヘッドはハイタッチしながら泣いていた。私はその姿を見て、100%嬉し涙じゃないような気がして心配になった。

もしチーム関係者が見ていたなら、ミョンヒ監督も含め、塚原コーチへのアフターフォローはしっかりお願いしていただきたいです。
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